デジタル全盛になったことで
今は撮ってその場で確認できるため
撮ったモノを写真という人が多いですが
本当のところ
それはデータという画像です
そのデータを専用機でプリントすることで
はじめて写真になります
正直、写真にすると
画像で見るよりも色合いや美しさが
2~3割下がってしまいますが
写真にしかない質感は画像より説得力があり
実際にプリントしてお渡しすると
「 なんか違いますね 」って
良い反応が返ってくることもあります
これからの時代 更にデジタル化は進んでいき
プリントする機会も減っていくかもしれません
でも僕は写真を撮るひととして
写真にしかない魅力があると信じてるので
これからも大切にしていきたいと思ってます
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