地震、大雨
何かある度に予定が
延期・変更・中止になってたある日
ほぼ同世代の一人の撮り手が
病で亡くなっていたことを知った
まだ自分の目指したい道が見つからない時
初めて会い、いろいろ話し
ひとつの明かりを灯してくれた先達だった
これまで会ったのはたった2回で
最後に会ったのが8年前
親交があった訳ではないから
悲しいという感情はなく
この業界広いようで意外と狭いので
写真活動を続けてれば
いつかまだどこかで会うかも
その可能性はどこか感じてたから
何とも言えない気持ちがずっとあって
まだ信じられない
不思議な感覚の中にいる
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